「こだわりぬいた住宅性能」
今回は【気密性】についてご紹介いたします。
C値って何?
■住宅の快適性を考えるうえで、「断熱性能」とともに大切なのが「気密性能」です。
■気密性能とは、簡単にいうと、家全体の「すき間の少なさ」を表す性能のこと、
その性能を表す数値がC値(相当隙間面積)です。
■数値が低いほど、住宅のすき間が少ないことを示します。

八木の杜Court VillageのC値は?
■C値は、実際に建物を測定して確認することができます。
■八木の杜Court Villageでは、全棟で気密測定を実施しています。
その結果、【C値 0.31~0.57 cm²/m²】となりました。
(※一般的にC値1.0cm²/㎡未満を【高気密住宅】の一つの目安とすることがあります。)
■このC値を、実際の「すき間」の大きさに置き換えてみましょう。
当物件の延べ床面積に近い90㎡の住宅を例にとって計算してみると、例えばC値0.4cm²/m²の場合、住宅全体のすき間を集めても僅か約36cm²となります。

すき間が多いと、どうなる?
■建物にすき間が多いと、意図せず外気が入り込んだり、室内の空気が外へ逃げたりします。
イメージすると、穴の開いたストローに似ています。

気密性を高めることは、
意図しない空気の出入りを抑えるための
大切な条件です。
換気との関係
■住宅では、室内の空気環境を保つため、24時間換気によって空気を継続的に入れ替えています。
■建築基準法でも、シックハウス対策などのため、住宅には原則として機械換気設備の設置が必要で、0.5回/h以上の換気が求められています。
■24時間換気では、給気口から空気を取り入れ、室内を通って、排気口から外へ出すという空気の流れをつくります。
■このように、空気の入口と出口を定め、計画的に空気を入れ替えることを「計画換気」といいます。

建物にすき間が多いと、給気口や排気口とは
別の場所からも空気が出入りしてしまいます。
気密性を高めることで、意図しない空気の出
入りを抑え計画した換気を行いやすくします。
目に見えない「すき間」だからこそ
■気密性能は、目で見て分かるものではありません。
■だからこそ、当住宅では全棟で気密測定を行い、実際の性能を確認しています。
目に見えない「すき間」も、快適な住環境を支える大切な性能の一つです。
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この記事に記載の情報は、取材・掲載時のものになります。
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